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インド・バラナシでの日食撮影に成功

  • 2009-10-03 (土) 22:18

09年7月25日

7月22日の皆既日食。日食はインド西海岸で始まりブータン、中国内陸部、上海、トカラ列島を通り、太平洋キリバス諸島で日没という広い範囲に及びました。
私たちは撮影地としてインド・バラナシを選びました。
モンスーン時期のインドということで、インドに詳しい人たちには無謀な試みだといわれましたが、逆ばりをした私たちは見事に賭けに勝ちました。
バラナシは中部インド、ガンジス河のほとりに広がる街。インド各地から死を迎える人々が集まる街として知られています。河のほとりに火葬場があり、薪の上で死体が焼かれその灰はガンジス河にまかれます。その横では数多くの人が沐浴を行います。
そんな街で太陽の死と再生という宇宙的イベントがおこりました。
インドの人々は日食を不吉なものと考えています。日食の間は部屋にこもり、宗教的儀式も行われません。
朝6時、まだ低い位置にある太陽を月が隠してゆきます。ダイアモンド・リングの一瞬のきらめきの後、周りが一気に闇に包まれます。太陽の周りにはコロナが見えます。
およそ3分後、再びダイアモンド・リングがあらわれ、周囲は一気にあかるくなります。
日食の終わった後、膨大な数の人々がガンジス河で沐浴をおこないます。
この映像は近いうちにこのサイトで公開する予定です。
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